アイテイク読谷店のブログ

選挙戦も今日まで（10月26日現在）
盛り上がっているようには…
思えませんが...さて。

各政党とも
奇麗事並べますが...
実現する気...
あるとは...到底思えないんですよね...（個人的見解です）
その根拠は…
過去の実績をみれば…
そうなりませんかね。

選挙の時（だけ）...
聞こえの良い…
威勢のいい事並べますけど…

人を信じるか信じないか…の判断はどう決めますか…
と問われれば…
シンプルに…
行動と言っている事が
一致しているかどうか...
これしかない…と私は思います...

そういう意味での政治家は…厚顔...かも。

それでも選ばないといけない選挙…＾＾。

余談ですが、こんな実験結果があるそうです
牛の体重を当てる…という大会で…
個人の優勝者の記録よりも…
参加者全員の
平均値の方が実態に近かった...という面白い結果。
一見…
皆で投票したほうが「より良い結果」になった訳ですが...
これには衝撃の事実がありました…
なんと…
各人が自由に投票した場合は「良い結果」をもたらしたものの...
それぞれが「相談」をした投票の結果は…
「最も悪い結果だった」

これをどう捉えるか…
です。

特価品です。
焼酎、チューハイ、日本酒...
いろいろ...
価格は…
一応。。。
割と安いとは...思います。

何せ、特価品ーー：
ですから…

自分らしさ…
この言葉をやたら頻繁に、良い事のように使う事が…
（私は）嫌いです…カッコにしたのは、当然ながら好きな人も居るからですけど。
物事全て、好き嫌いは個々の自由です…
それこ、今風でいう「多様性」…です。

私的には…もともと人は多様な（思考の）集まり…と思ってますけどね。

嫌い…というのは…
「自分らしさ」という美文（若干皮肉）の…
押し売りに対してですけどね。

「そもそも自分らしさ…とは」…
が難しく、それぞれなのですから…

ただ私の考える自分らしさ…に限れば...
日々、時間ごとに、場面毎に変わる「自分らしさ」がある…と思っています。
怒るとき…
笑う時…
泣くとき…
元気な時…
嬉しいとき…
意地悪な時…
優しい時…

みんな自分です…
金太郎あめの如く、どこを切っても同じ…とは思えない…

例えば…
元気な自分が、（他人から見れば）「あなたらしい...」と常日頃から言われていたと仮定し…
嫌なことがあって、たまたま元気でない自分があったら…
それは（他人から見て）自分らしくない…と言われる…かもしれない。

では、「らしくない自分」は…自分じゃないのか…
いったい誰？
という迷走哲学に入ってしまう…( ´艸｀)

まぁ、面倒くさい話ですけど…

それくらい「自分らしさ」…は難しい…
と思うんですよね。

でも、最近…
別の角度から感じたこと...
自分らしさの「部分」として…
「本能のまま」…として括れるのかな...と。
実生活で例えると...
服を着ない裸のままの状態（精神的にも肉体的にも）が…
自分らしさ…
と言えるかも…気楽だし...ストレスないし...
だからこそ親しい家族の中では...あまり着飾らない...
裸は基本自分そのもの…という私の考え方です

対して...
外に出る時は…
普通、恥ずかしいので服を着るし…
化粧もする…
いろんな鎧（社会的鎧）も着る…
それは社会、世間に適合する為に…→良い意味で
結果自分らしさを隠す…→悪い意味で
てな感じですかね。

と考えると…

裸のままでは...
特に外に出れば出る程...
周りとの問題が起こる訳で…
社会的には、頭変な人...
になったりする訳です…

つまり…
社会の中において裸のままでは…
（大なり小なり）摩擦がもれなく付いてきます…と。

良い悪い…
ではなく...
自分らしさ…
を体現することは…
良い悪いの両面あるという事...
良いとこどりだけではなくて...
そこは頭の隅に置いておく方が良いのでは...
と…
風呂場で考えました。


以上くだらない雑感でした。

今年10月からインボイス制度が始まる（予定）ですね。
一般の方には聞きなれない響き…
事業者対象だから、当然ですけどね...


昨年から突然騒がれ出したインボイス…
選挙で争点にさえなっていませんね…

こんな大事な制度なのに…
いつの間にか決まっている…
って感じですね...

LGBT法も同じ感じ…

議論さえない…

良い悪い…ではなくて…
議論の場がない事...
これが問題…
以前、県内の学校の先生が…
「政治と教育は切り離すべき…」
という趣旨の事を仰っておりました…

日本には
政治と宗教の話はしない方がいい…
という風潮もありますね...

その流れから…
「政治と教育は切り離すべき…」
という考え方があるのでしょう…

しかし…
私の考え方は逆です…
国や社会の在り方は全て政治が決める…
という点は…
誰が何と言おうと事実として存在します。
もっと言えば...
政治で我々の日々の生活が決まる…訳です。

ということは…
政治の話をしない、学ばない…関心がない事は…
大切な我々自身の生活を…
他人任せにする…
何も考えない…
という事になります…

結果…
LGBT、インボイスのような、突然現れた法律も…
決まったことだから…
と諦める…

何度も言いますが...
法案のいい悪いではないのです…
議論が無い…事が問題だと…
私は思います…

雑感でした…

GW最終日…
ネットニュースで…
かのホリエモンが…
「GW中の大混雑の中にわざわざ飛び込むのは馬鹿だ…」
続いて
「GWのように全国的に休暇を集中するのではなく、むしろ分散すべき…」
と…
ホリエモンらしい見解が発信されていました。


確かに一理…あります。
混雑すればするほど時間の効率が悪くなるし…
効率悪ければｲﾗｲﾗするし…
心身ともに疲労が増す…
これ否定できませんね...

でも…
皆さん分かっていますよ...
ＧＷは混雑する…けど仕方ない…と。

渋滞で時間が無為に消化される…
どこもかしこも並ぶ、待ち時間ばかり…
挙句…疲労困憊…
分かってます…って

分かっていながら飛び込む…は…
「もっと馬鹿だ」…
とホリエモンはいうかも知れません。

確かに合理性を考えれば…
そうです…

でも…
子どもを育てた経験から言えば...
特に子供がいると…
合理的とか、不効率とか…
そんな問題じゃないんですよね…

子どもの為なら…
という事に尽きますよ...

そもそも子どもは機械じゃないし…
予測不可能な生き物なんです…
合理的とか、不効率とか…
そんな事で判断する事自体
不健康な事なのでは...。( ´艸｀)

追伸
勿論…GW分散もあり...ですけど…
GW独特の雰囲気は無くなるかもね…

「人は感情の動物である…」
と言われます…
確かに、私も含め…
全ての人は喜怒哀楽の中で日々を生きています。
それが人間らしさ、人間臭さを表してもいます…
事実として、人は感情に溢れています。

しかし、その裏には...
人は感情の動物だから…
「人が感情を出すことは仕方ないんだ」
「怒ることは当たり前なんだ」
という「言い訳」が潜んでいるんだ…
という話です…
中村天風先生の受け売りですが...＾＾

だからこそ…ですね。
人間は感情を抑制出来る唯一の動物である…
という言葉が響きました。

勿論嬉しいとき、楽しいとき…
感情を出すことが悪いとは思いません...
私など…悔しいとき、怒りがこみ上げた時…
「怒るべからず」と言われて…
はい分かりました…
なんて思える程来た人間でもありませんし…


ただ…
「抑制できる唯一の霊長類である」…
と思うだけで…
感情が穏やかになる気がする
というだけの話です…

雑感でした…

三つ子の魂百まで…

3歳までに人格や性格が形成される…
という意味ですね。

勿論…
その後の本人の努力や…
環境で大きく変わることもあるでしょう。

そこを踏まえて…

大まかに…
一般的に…
人の人格等の傾向が…
3歳（幼児期）までに決まる
と…
私なりに捉えています。

いずれにしても…
幼児期の教育が大切だ…
という点で何ら変わりませんね

不肖私にも孫が出来まして…

幼児教育を念頭に…
「孫を教育するぞ～」
「頭良い子に育てるぞ～」
「良い子に育てるぞ～」
と意気込んで…
おりました…←過去形がミソ（笑

がしかし…

教育している…つもりが…

孫から教えられるところが…
大きい…
ホント…


彼女ら（孫は女の子なので…）は
興味のあることに対して
とにかく…
貪欲…
一生懸命…
手を抜かない…
全力なんですね
必死なんです…

それはそれで…可愛い…
しかし…
何度失敗にもめげない頑張りは…
可愛い通り越して…
凄いな…レベル。

で…
気付かされました…

その旺盛な好奇心と…
失敗を恐れないチャレンジ精神は…
大人の私たちが…
遠い昔に忘れている部分なんだなと…

孫に教わりました…ですよ…。

私が孫教育…なんて
恐れ多い事です…( ´艸｀)
既に一生懸命さで負けてますからね...

それと…
真似る…という学習能力の高さにも脱帽…
良いも悪いも、全てひっくるめて…
大人（親）の真似…ですかね。

子ども達は大人の背中を見ています…
見ていないようでしっかりと見ていますよ...
孫を見て確信しました…
家政婦は見た…
ではなく…
孫は見た…
です。

まさしく…子は大人の鏡…
言い得ていますよ。

勉強嫌だ…
手伝い嫌だ…
大人になりたくない…云々。

子どもが嫌がっている事…
それは大人が見せた背中の結果ですね。

ユーチューバーが人気ですが...
単純に楽しそうだから…の理由だそうですし…

…
何百冊の教育書を読むよりも…
理論的な理屈よりも…
大人が楽しそうな背中を見せることこそ…
教育の本質…と
改めて感じさせてもらいました…

そんな新人爺ぃじです。

輸入品を中心に値上げが続いていますねぇ…
値上げに…
音を上げない…
なんて、駄洒落ている位は…
まだ余裕なのか…

落ち着いて欲しいものです…


話は変わって…
日本では…宗教と政治の話は避ける…
特に酒の場や職場…では避けるもの…
という不文律みたいなのがあります…

それ...どうなんですかね...

理由は喧嘩になるから…だと。
政治や宗教の話題が喧嘩になるなら…
何を話題にせよと？
結果…
ワイドショー的な…不倫、汚職、事故、災害…になる訳です...が…
それ...何か役に立つのかな...と思うのですね。

翻って…
政治って...我々の生活に直に関係するんですよね。
消費税は毎日のように関わるし…
経済、教育…全て我々の生活に密着するのが…政治…ですが...
話題にしないとなると…生活の決定を…話題にしないで…
人任せ…という事になります…よね。
結果…
選挙に興味がない…投票率は下がる…立候補する側も…選挙の時だけの…
甘～い言葉だけを並べる…
で…なんとなく…で当選する感じ…。
何故この人か…は問わない…
いや…問えないのです…話題にすることが不文律ですから…( ´艸｀)

当店での…
プチイベント…
と言うほどでも無いんですが...

「蔵出し泡盛」
と銘打って…
10年前後の間、蔵の中で長期瓶熟成した泡盛を提供しております…
価格としては、通常定価よりやや高めになっておりますが...
10年古酒という熟成度を考慮すれば…
かなりのお得商品…
だと思います…はい。

泡盛好きで、味にこだわりのある方には...是非お試しを…


熟成…
響きとしては…
なかなかポジティブな感じ…
人間も年齢を重ねると…
熟成…
する訳ですが...
出来るだけ...
発酵しすぎて…
嫌がられない…程度の熟成度を保ちたいものです…はい。

円安...
原油高...
最近発表された消費者物価指数は2％を超えましたね。
インフレ...って...
需要が供給を上回る...なら
デフレからの脱却...
となるんでしょうけど…

需給関係は変わらず...
ひたすら原料高...のインフレ...ですから…
最悪...
スタグフレーション...突入ですよ。

物価高の不況なので…
需要は更に下がりますね…

そんな中...
牛肉価格も、原料高の荒波の中にあります…
今年2度目の値上げ...となります。

輸入業者の皆様の悪戦苦闘を考えると...
不満なんて言えません...
少しでも安く仕入を...と頑張っていても...
世界的なインフレの波には抗えません...

心苦しい中...
リブロース...ｷﾛ4,780円になりますこと...
誠に申し訳ないですが...
上げざるを得ない状況で…す
ご理解ください。

10月からはビール。ﾁｭｰﾊｲ類も値上がりです…
このインフレ...
先を見通せないのが…不安を更に増幅させます。
ここは政府の腕の見せ所...なんですけど…ねぇ。

コロナ...騒動...
と私は思っております…。
というと...家族から...叱られますけどね。

まぁ、家族も、基本私の考え方自体は認めてはいるんでしょうけど…
なんせ、商売をしている事...
同調圧力...
しがらみ...
等々...
波風を立てることを避けるという点では...
大正解
と私も同意します…

で、マスクの是非を書くわけで...

しかも、アイテイク、知花冷凍所...
という看板を背負っている訳ですから尚更です…
店でも、しっかりとコロナ対策の基本バージョンを施している訳です…
マスク着用、消毒、レジ前のシート...

そうなんです…
マスクの是非について語る事...
自己矛盾をはらむのです…( ´艸｀)

言い訳すれば...

日本は民主国家です…
それぞれの考え方があって...
それぞれを尊重する...
という国です。
勿論、公衆の害にならないことは当然ですが…


当店も、お客様の考え方を尊重しつつ...
大多数の方（スタッフ含め）が納得する状態を選択した結果...今の状態にあります。

私個人の考え方は別として...です。

それが民主主義でもあり...
悪く言えば同調...でもあります。

そして...
敢えて波風立てなくていいものを...
立てようとする愚か者...でもあります。

そこを前提に…
以下は一個人の考え得方...という温かい視点で流してください（既に長文なのです(-_-;)）が...

マスク...についての個人的見解

マスクをするしない、は基本個人の自由...という考え方です。
なので、日本全国どこ行っても、マスク着用協力...という強制については…内心...
それおかしくないかい...
と...正直思っています←家族からいろんな物が飛んできそうです...( ´艸｀)

勿論、マスクをしなければウィルスが広がり多くの人の生命に危険が及ぶ...
という事実があれば、寧ろ強制やむなし...ではあります。

しかしながら...
マスクについては厚生労働省のホームページに...ウィルスを防ぐ効果は認められない...
とあります…まずこれ事実として置いときます…

それで考察...
マスクのメリット...
飛沫抑止...←ウィルスはマスクの網より遥かに小さいので、らくらく通過しますが...
顔を隠す←化粧が楽
ん~これ以上考え付かない。。。

で、デメリット...
酸素吸入が1割低下→思考の低下→酸素不足による体調の悪化もあり得る
皮膚劣化（擦り）
表情の劣化、対人関係、コミュニケーション力の劣化...
マスクの使い回しによる不衛生の増加←（医療関係は一日に何回も変える、若しくは医療用特製マスクを使用）
金銭的負担増...

まぁ、こんなもんですかね。
勿論私の知る限りで、全て正しい...とは言いませんが...

メリット、デメリットを上げた上で...
どうするかは個々で判断すればいいと...思います。

そもそも強制するものではないという考え方ですから…

ではなぜ敢えて波風を立てているかと言えば...

大人はいいですよ...
個人の責任でマスクをするしないを決めても...。

しかし、子どもたちはどうなんですかね...

ずっとマスクをしてて...
リスクを考えると...百害あって一利なし…
と...私は思うんです…

私たちの子供時代は…いやつい2年前までは…
子ども達は大声で叫び...
駆け回り...
抱き合い...
元気さが子供の、子供たる所以でした...

しかし今...
学校の登下校はもとより、校内でもマスク着用が義務付けられ...（最近やっと体育の授業では緩和されつつあるようですが）...
会話は減り...
表情は無くなり...
元気は無くなり...
担任の先生の顔は…マスク越しでしか知らず...
遠足無し...
運動会無し...
卒業式も簡素化...

一番の被害者は子供たち...
というのが...
私の気持ちなんですねぇ...

コロナでいったいどのくらいの子供が亡くなったんでしょうか…
ほぼ居ないですが...

「いやいや老人が...」
と言われますが...

そこを無視しろとは言いませんが...
今のやり方は、老人の為に子供を犠牲にしてでも仕方ないのだ...
という風に聞こえます。

そんな中...
せめて...
せめて...
子どもたちのマスク着用は…
やめさせた方がいい...と…
私は思います

子どもたちは未来を作ります…
宝物です…
私たちのような大人が守っていく...

その視点を大事にしたいです…

という雑感でした。

最近よく目にするフレーズ...
SDGｓ
...持続可能な17の目標だとか...
　貧困、飢餓、ジェンダー、エネルギー、環境、平等等々...
　
　まぁ、良い事？...のてんこ盛りです。

会社、学校でも頻繁に啓蒙活動をしていますねぇ...

政府や学校、大企業が取り組んでいるんだから…正しい...雰囲気はありますが...

でも...
ですよ...

凄く道徳的で...
素晴らしいフレーズなんですが...

どうしても疑問が沸くんですね。
こういうと、頑張っている人に怒られそうですけど…

疑問は疑問なので...

まず、カーボンニュートラル（ＣＯ2削減〉…

二酸化炭素を出さない目標..って...
そもそも個人的には意味ないとは思うんですけど…

そうはいっても
減らさないと温暖化になる...
とか言われるので...

仮に、減らさないと温暖化する...として...

世界で排出されるCO2のうち、日本は３~4%程度です。
どんなに必死こいて頑張っても...昔の消費税程度の削減です。

やらないよりマシ、というかも知れませんが...
3%程度では世界の温暖化にはほぼ影響を与えないばかりか...
対策の費用は数兆円以上...これも税金という形で支出されます。
対費用効果...どうなんですかね。

それ以上に問題なのは...
世界の５０％のCO2を出しているアメリカ、中国...

日本がこれだけのお金と啓蒙活動をしているのに..

最もCO2を出している国が...
口だけで「やる」といって...
何もしていない事実...


日頃からこれ以上ないくらいの綺麗好きの日本人が...

清潔にしましょう...と世界的な掛声があって...
奇麗な日本は、真面目にも更にお金をかけて奇麗にしようとしているのに...

周りの国は、口だけでごみ出しまくり...

そんな感じ...

これが現実なのに…

なんか腑に落ちないんですけどね。

医学は確実に進歩...している...はずです。

進歩すれば...
健康になる...健康な人が増える…
はず...ですが...

数字はそうではないような気がします…
少なくとも、私の知る限りにおいては…

まず...
癌患者は…数倍に増えています…（ここ数十年単位で）
糖尿病患者...相当増えています…
腎臓透析...飛躍的に植えています…
寝たきり老人...これも増えています…

　　寿命が延びたから…
　　健康診断で早期発見されたから…

という理由を聞きますが...

確かに昭和初期の平均寿命は45歳程度ですから、80歳代まで寿命が延びれば癌も増える、病気にもなる...
のかもしれませんね。

長野県は日本一の長寿県です。
塩分の摂取量も...日本一多いそうです。不思議～
病院、病棟の数は、日本最低ラインに低いそうです...

北海道の夕張市...
市の財政破綻により、市民病院が閉鎖されました。
その時言われたこと...
市民の健康が心配だ...と。
結果...どうなっているのか…
概ね病気になる人が減少しているといわれます…また不思議…

健康診断...
早期発見、早期治癒...って目的ですけど…
あの養老孟司（解剖医）先生も…意味がない...と述べていますが...
勿論、まったく意味がない...ではなく
統計学的に、病気を減らすことはできない...の意味ですけどね。

コロナもしかり...
科学的にどうなんだろうか…
数字的にどうなんだろうか…

一般的に常識...
と思われている事...
はたしてそれは本当か、意味あるのか..
と感じる…ことだけは…自由です…

またまた牛肉価格が上がります…
昨年値上げしたばかりなのに...

値上がりの要因は…
主には供給不足です。
コロナの影響で工場の稼働が思うように進んでいない事..。
更に、原油高に円安のﾀﾞﾌﾞﾙのマイナス要因が加わり、今回の値上がりになったと考えられます。

今のところ一過性なのか、長期なのか、更には上昇がまだ続くのか不透明な状況です。

お客様には大変ご負担をおかけいたします。


店とは関係ないのですが...
以下は個人的雑感です…

昨今の物価高騰に関して言えば...世界的な問題なので仕方ない...
とも言えます。

がしかし、このコロナ、ウクライナ、原油高、円安という、外部要因に対して
「仕方ない」
という理由で、政府が何もしない「理由」とはならないと私は考えます。
勿論、小手先の「やってます」感は出してはいますが、ほとんど結果が伴っていない以上、無策に等しいのでは...と。

景気が良くならない状況下での物価上昇、つまりインフレはスタグフレーションといいます。
給料は上がらないのに物価が上がり、つまりは生活を圧迫することを意味します
百歩譲って、ここまでは「仕方ない」としておきます。

しかし、この状態において政府財務省の頭の中は…
「増税」が見え隠れしていますね。



既に、コロナ増税を匂わせているし...
支給年金も、ほんの僅かですが...減らされましたね。
消費税は、このままだと１５％へ...でしょう。


体力が著しく消耗した人に「点滴」なら納得しますが...
「献血」させますかね...。
現状での増税はそういうことです。
なんかおかしくないか...と。

国民が一生懸命に働いた結果、所得が上がり豊かになります。税金は国民の豊かさを補完する為の財源ですから、さらなる豊かさの為に税金が上がるという理屈なはずです。

しかし...
そうにはなっていない...

それどころか、苦しもうが何だろうが...
財政健全化...
という大義名分で搾り取ろうとしている実態...

誰のための政治なのか分かりません...
というのが私の感想。

赤字国債は国民の借金です…という大嘘をつくし...
ワクチンが効果あるのかないのか…
副作用はどうなのか...
説明がほとんどないし...
これだけ経済が停滞しているにもかかわらず...
新たな経済政策はｾﾞﾛに等しい...

アメリカ、欧州のほとんどの国々がコロナ前の水準に戻りつつある中、わが日本は7割程度...。
アメリカはロックダウンという強制的は封鎖をした代わりに、一人当たり100万前後（数字はもっと多かったかも）の補償をしています。4人家族だと400万円...
これだと経済は回りますよ…
日本は10万円ぽっきり...ーー

で増税ときますから…

これでおかしいと感じないのなら…
日本は、ほんとに沈没するかもね...



という雑感です。
あくまでも個人的感想でした～～

下記の通り当店取り扱いのＮＺ産リブロースの価格を値上げいたします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　値上げ対象商品
　　　リブロースA　　ｷﾛ単価3,600円→3,980円（税込み）
リブロースB 　 ｷﾛ単価3,100円→3,400円（税込み）

　値上げ理由
　　　昨年より概ね外国産牛肉価格の上昇が続いておりましたが、今年に入りコロナ禍による供給ひっ迫が加速し、結果、当店取り扱いのニュージーランド産牛肉価格につきましても他の外国産牛肉同様に仕入価格が急騰する事態となりました。
具体的な原因として考えられるのは、①コロナ休業等による現地生産稼働率の低下。②NZ自然災害による生産の停滞が供給に影響を与えたこと、更には③中国資本による現地牛肉の買い占め（爆買い）等の需給バランスの不均衡が大きく影響したものとみられます。

当店におきましては、昨年から今年前半にかけての価格上昇を凌いで参りましたが、今般の急騰により、不本意ながらも小売り価格の値上げを決断せざるを得ない状況となりました。日頃よりご愛顧を頂いております皆さまにはご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解をお願いいたします。

雑感
過日、仙台名物の牛タンが仕入れ価格の上昇により苦境...というニュースが流れました。昨年からの自粛ムードの影響で売り上げが減っている中、価格上昇というダブルパンチが仙台の牛タンを襲っているようです。
コロナによる異常事態は、様々な形で社会生活に影を落としているようですが、こんな時だからこそ知恵を出し合って、冷静に判断しなければなぁ、と感じます。

コロナ対策…です。
飛沫感染防止で…レジ前にビニールシートを掛けました。
慣れるまでは多少不便を強いますが、お客様とスタッフの安全を確保するためです。

全員で頑張ります。


苦しんでいる方、困っている方…
多くの国民が困難の中にいます。
不平不満は言っていられません。

己の出来ることを、ひたすらやるだけです…。

困難な中ではありますが、冷静さを失わずに…
流されることなく…
この難局を乗り越えたいものです。
そして…
少しでも早く皆様が安心して暮らせる日が来ますように…

久々の蔵出し泡盛の登場。
9年から12年もの間、瓶で熟成した泡盛です。

残波７２０ml　４３度古酒　　平成２２年１０月瓶詰
残波７２０ml　３０度　　　　２００７年６月瓶詰
久米今の久米仙７２０ml３０度古酒　　２００９年８月瓶詰
久米島の久米仙五合壺　平成１５年９月瓶詰　

締切日は１１月３０日
スタート価格は通常価格。
（久米仙の壺のみ５００円より）

１０年前後の瓶熟成を経た泡盛の味は…どんな味なのか…
飲んでからのお楽しみ。
価格を決めるのは皆さん。うまくいけば（参加者が少ないということでもありますがーー。）通常価格で１０年程度の熟成古酒をゲット出来るチャンスです。

自分が絶対に正しい…
と思うから、口論になり争いが起こります。
全ての物事に、その人なりのそれぞれの考え方があります。
人の数だけ考え方がって、人の数だけ価値観があります。
まずは違いの存在を認めること…。


正しい、間違いは誰も分からないのです。

私が学生の頃…
練習中は水を飲むな…と言われました。
スタミナがなくなる…という理由で。
激しい練習で喉カラカラでも、飲めない辛さを我慢したものです…
今ではその真逆。
水を飲まなければ脱水症状で危険…「どんどん飲め」となっています。

肩を使う球技で、練習後肩は冷やすな…と言われました。
今では…アイシングで「冷やせ」と言われますね。

医療でも、傷口をマキロン、オキシドールなどで消毒するのが良し…としていましたが…
今ではそれもで、水で洗い流す程度…となっています。

ここ数十年単位で見ても、常識的に正しい事…が…
「正しくない」…となっていることが多いです。

ノーベル賞受賞のハイエック氏が
「絶対に自分は正しい」…
というのは「不遜」な態度である、と言っています。

そう考えれば
絶対…なんて凡人の私たちは尚更です。

世の中絶対はないかもしれないけど…
「自分は間違っているかもしれない」…
と謙虚に構えれば、
争いではなく、よりよいものが見えるのかもしれませんね。

「むんのら」
1.8㍑25度　麦焼酎（写真）…
鹿児島県村尾酒造
ぱっと見、ごく普通の雰囲気ですが…
お幾らすると思いますか？

ネットで調べると…

平均で9万円から10万円。げっ…高っ（ﾟдﾟlll）
最高額は、なんと15万円でした…。
ドンペリより高い…(^_^;)
もともとの値段は2500円前後。

何故高いのか…
どうも不定期製造で…
オリンピックの年にしか製造しないようです。
ということは、４年に一回。
しかも、品薄で入手が困難…
抽選だったり、特定の販売店しか置いていない…らしい。

で…
その…
希少性のある…
ばか高い…いや、非常に高価で取引されている「むんのら」が…
当店に「存在」しておりました。(*´∀｀*)

「存在」していた…というのは、
つい最近まで（倉庫の奥に眠っていたため）その存在さえ「知らなかった」
という意味を込めております。

年末の倉庫整理でたまたま見つかり…
ごくごく普通の麦焼酎として処理しようとしたら…

実は…
超レア商品だった…という訳です。

まぁ、驚き価格でした。




肝心の味の方は…わかりません…笑
ネット評価では、レアなことも手伝ってか
「美味い」「一度は飲んでみたい味」等など。

沖縄の「泡波」同様、希少性が価格を押し上げている感じです。

どうするかは…考え中です。

新年　明けましておめでとうございます…
という挨拶が飛び交う１月上旬です。

年が明けると「おめでとう」…って…
いったい何がおめでたいのだろうか、という疑問。

結婚式におめでとう…
新築おめでとう…
誕生日おめでとう…
就職おめでとう…
卒業おめでとう…
なら…何となく分かる…

A happy new year…
これだって日本的に当てはめただけで…おめでとう…ではないし…

ということで…一応調べてみると…

年明けがおめでとう…というよりも…
おめでとう…というめでたい言葉を発することで、この一年が良い年、めでたい年になってほしい…
という願掛けに近いものだった…らしい。

とういうことで…改めて…
前年嫌なことがあっても…
辛いことがあっても…
悲しいことがあっても…
今年こそはおめでたい一年にしよう…

そして、幸いにも前年良い一年だった人は…
今年もおめでたい一年に…の願いを込めて
みんなで揃って…
おめでとうございます…

というこですね。

因みに…
おめでとう…
嬉しい…
凄い…
という言葉を発するだけでも、脳内が活性化して…ポジティブになるとか…

ポジティブ思考に組みする訳じゃないですけど…
気持ちを明るくすること、悪くないですね。